フレームレートに関して、その1

■フレームレート=fps
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アニメーションの場合24fps
・1コマ撮り(24fps
24/24=1秒間あたり24フレーム(1フレーム約0.04秒)
・2コマ撮り(12fps
12/24=1秒間あたり12フレーム(1フレーム約0.08秒)
・3コマ撮り(08fps
08/24=1秒間あたり08フレーム(1フレーム約0.12秒)

の複合によりタイミングを調節する。
フレームレートの撮影指示はタイムシートによる。

*また誤解されがちですが
   1コマ撮り=フルアニメーション
   3コマ撮り=リミテッドアニメーション というわけではないです。

またDVDに書き込む場合24fpsになります。
これはテレビの30fpsより映画の24fpsに合わせているかららしいです。
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito275.htm
TVの場合は厳密にはコマ送り方式ではなく,
一枚の画像を数百本の横線を連続して描くことで表現しているため,
更に速度を上げないと人間の目に心地よいものになりません。
>ということで30画像/秒のピッチになりました。
*詳しくはURL先で

テレビの場合は厳密にはコマ送りでないのでフレームレートをあげているらしいです。


■After Effectからフレーム数の変更の仕方を記載します。
 続きを読むからご覧下さい。

・フレームレートを固定して読み込ませたい場合
 >環境設定>読み込み設定>シーケンスフッテージ
(ここに読み込ませたいフレーム数を入れる)
読み込み設定1.png














読み込み設定2.png























・After Effect上でシーケンスデータ読み込みをしてからのフレームレートの再設定方法
 >ファイル>フッテージの変換>メイン(ここに読み込ませたいフレーム数を入れる)
フッテージ変換 1.png

フッテージ変換 2.png







































←ここの数字を変えます。





















またループさせたい場合
(歩きや反復動作など)その分の回数を書き込めば
ループ処理が自動でされるので便利です。