2012年 卒業制作作品再上映会

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。新谷です。

本日はアニ研というより、僕ら4年生の卒業制作で制作した映像作品群の校内上映会の日取りが決定しましたので、宣伝も兼ねてご報告させて頂きます。
(ここではアニ研に関わる方々の上映時間のみの記載になります。ご了承くださいませ)


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2012年   2/13-14日

多摩美術大学2号館地下、二会場にて

Aプログラム 新谷葉/渋谷浩太 『磁気がキたら』 20時5分〜


Bプログラム 田村元幸 『涙/Gritter』 19時25分〜

       真下大輔 『ヒビノハテニ』19時30分〜

       桑田聡之  『sheme』 19時40分〜
       木村達人   『そう』  19時50分〜



その他、実験映像、劇映画、盛りだくさんの内容となっております。是非お越しください。

公式HP 
http://www.eien2011.net/eizou.html

再上映会告知
https://twitter.com/#!/eien2011/status/166482748448583680/photo/1





『磁気がキたら』



『ヒビノハテニ』

11月 アニ研活動報告

ずいぶん間が空いてしまいましたが、年末が近づいてきたので、色々と報告させていただきます。

先ず、僕を含めた4年生は皆卒業制作と普段の生活の板挟みでヒイヒイ言っているのですが、これは毎年の事ですので割愛します。

以前創刊号として報告しました、部紙の『TAPP』も次で第4号となりました。色々な所で配布しているので構内で見かけた方も居るかもしれません。掃けはなかなか良いです。 過ぎた号も定期的に刷り直しているので、手にとって読んでみてください。

明日の芸祭に関してですが、今年は少し趣向を変え、中庭での「ミニ四駆大会」をやります。

5〜6日の2時〜6時ごろまで(勝手に)やっているかと思いますので、マシンに自身のある方、奮ってご参加下さい。

タミヤ模型さんの御好意に預り、特大のジャパンカップ専用レーンを無料にて使用する贅沢なレースです。

ちなみに僕(新谷)はこのクエント人専用っぽいマシン、『ル・シャッコWP(デザートゴーレム)』で出場します。

では。

新谷

6月諸連絡

みなさんお疲れ様です。

先日の上映会、なんとか無事に終わり、二日間合わせて10人以上のお客さんが訪れてくれました。
後日、当日の様子等うpします。

これから僕ら4年生は卒制やそれに伴う運営や就活、また、どうなるか今のところ不明瞭ですが、アニ研自体の催しとしては芸祭が控えています。

おそらく、これまで以上に個人が抱えるスケジュールが増えることが予想されるので、くれぐれも無理なく、やれることをやっていきましょう。


追記

4年生の渋谷君が中心となって作ってくれたアニ研発行誌『TAPP』の創刊号が出来ました。
先月から校内の各設置場所(本館1階の1号館への渡し廊下、3号館研究室横等)にて配布しているので、是非手にとって見てください。
また、随時記事を募集しています。
書く記事の内容自体は特に指定はなく、あくまでフリーダムペーパーとして機能していくという方針です。

映像演劇学科4年 

新谷 葉

上映会

お疲れ様です。新谷です

メーリスで流したとおり、5月の13〜14日の21:15〜21:45分が上映会の日程になります。

上映作品は年代区切り無しで 「プチクリ講演会トレイラー」、「メンブレン」、「confyu-circle」、「棄民の街」。

以上アニ研名義の作品に加え、新作「ハムとライと勝負の終わり」、自主製作作品「サーフェス オブ サーフェス

の二本を上映しようと思っています。
http://www.youtube.com/profile?user=TamabiAnimationLaboK
メンブレン」はこちらのURLで観れるので確認お願いします。

4月全体連絡 

東北関東大地震以降、皆様どのようにお過ごしてでしょうか。

本校(上野毛校舎)も地震や停電の影響で始業日を若干遅らせたり、夏ごろの大規模停電を過程したカリキュラム等もろもろの対応に追われているようです。

4月18〜21日を予定していた上映会、これも日程の大幅な変更により影響を受けました。

中止とはいかなくとも、やはり日程の引き延ばしや多少のズレは避けられません。現在アニ研新作として制作を進めている『ハムとライと勝負の終わり(仮称)』に関しても、若干のズレが出ていますので、今後企画の担当教員や上映する場所の担当研究員との連絡を頻繁にとりつつ、進んでいくと思われます。

秋ごろの芸祭に関しても、耐震の関係(?)により現在上野毛校講堂が使用禁止になっているので、おそらく今後も地震の影響は続くと思われます。

連日の余震や、先行きに不安を感じている方もいらっしゃるとは思いますが、僕らが出来ることを確実に行えるよう進んでいきましょう。

遅くなりましたが、この度の地震により被害を受けられた皆様方に、心よりお見舞いを申し上げます。

新谷